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ワード使い方講座

章ごとにページ番号をつける

今回は、1つのワードファイルの中で、ページ番号を振りなおす方法をご紹介します。
やったことのない人はイメージしにくいと思いますが、全30ページのワードファイルの、最初から15ページ目までに「1〜15」の番号をつけ、16ページ目から30ページ目にも「1〜15」の番号をつけたいといったケースです。

なぜわざわざそんな事をするのか、不思議に思う方もいるかもしれませんね。ページ番号を一つのファイルの中で振りなおすくらいなら、別のファイルとして作ってしまった方が早いのでは?と思われるかもしれません。

しかし、このテクニックを覚えておくと、以下のようなケースで役に立ちます。

  • 論文のようにページ数が多い章立ての文書で、章ごとにページ番号をつけたい場合
  • 複数のファイルを複数部印刷しなければならないような場合(例えば3種類のファイルを30部印刷しなければならない場合、別々に印刷してしまうと後で30部を仕分けする必要がありますが、一つのファイルとして作っておくと、印刷した後で仕分けする必要がありません。)
  • 複数の文書のヘッダー・フッターに統一感を持たせたい場合(例えば10種類のファイルのヘッダー・フッターを統一させるには、ヘッダー・フッターの設定を10回行わなければなりませんが、一つのファイルとして作っておくと1度で済みます。)

もちろん、上記の方法は本来複数のファイルとして作成するものを一つのファイルとして作るわけですから、ファイルのデータ量が重くなるというデメリットもあります。そこは適宜どのようなファイルの作成方法にするのかを判断ください。

さて、章ごとにページ番号をつけるには、以下の作業を行います。
ページを振りなおしたい直前のページの文章の最後にカーソルをあわせた状態で、ツールバーの「挿入」→「改ページ」を選択してください。

(図1)ツールバーの挿入から改ページを選択している操作画面

 

以下の「改ページ」ウィンドウが表示されます。このうち、「セクション区切り」の「次のページから開始」を選択し、「OK」ボタンを押してください。

(図2)改ページウィンドウ。次のページから開始にチェックされている

 

セクション区切りを入れたページには、セクション区切りを入れる前のページと続き番号のページ番号が表示されているはずです。(下記の図の前のページでは、ページ番号が「4」でした。)これを、続き番号ではなく、「1」から始まるように設定します。

(図3)ページ番号が5になっている操作画面

 

ツールバーの「挿入」→「ページ番号」を選択肢、以下の「ページ番号」ウィンドウを表示します。このウィンドウで、「書式」ボタンを押してください。

(図4)ページ番号ウィンドウ

 

「ページ番号の書式」ウィンドウが標示されますので、「開始番号」にチェックをし、数字の1を選択して「OK」ボタンを押してください。

(図5)ページ番号の書式ウィンドウ。開始番号が1に設定されている

 

ページ番号が振りなおされ、「1」が表示されました。

(図6)ページ番号が振りなおされ、1が表示されている操作画面

 

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